趣味に生きるミニマリストの日々

ミニマリスト30代男性の衣類収納はハンガーでかけるだけ一択かも?

2020/04/01
 
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モノにあふれた生活を送っていたが、30代後半に一念発起して断捨離本やミニマスト本の影響も受けつつ、大規模な断捨離を決行。俗に言うミニマリストになる。

衣類の収納を考える時、衣装ケースやタンスを必要と考えるのが一般的である。

本当にその衣装ケースやタンスは必要なのか?

僕も以前は必要だと考えていたが今は違う。

結論から言うと、ハンガーラックなどにハンガーでかけるだけの収納がミニマリストとしては最適解だと考えている。

この収納方法を仮に「ハンガーでかけるだけ収納」と命名しよう。

僕の押入れの実際の写真

 

ちなみにこれが僕の押入れの実際の写真である。

今着ている服と職場に一部下着などがあるが、押し入れ内はこんな感じである。




ハンガーでかけるだけ収納のメリット

ハンガーラックにかけるだけのメリットは以下のようなものだ。

  1. 畳む必要がなくなる
  2. 衣類全体を把握できる
  3. 衣替えの概念がなくなる
  4. 洋服のローテーションを組みやすい

1はハンガーにかけてしまうので畳むことは必要なくなる。煩い作業が1つ減るわけである。

2は衣装ケースに入っているより衣類全体が見渡せ、何が何処にあるのか見つけやすい。

3は衣類全てをかけた状態なので敢えて出し入れする必要がないというものだ。全てかけられる量まで減らせるかが課題となる。

4は収納する時に奥にかけ、手前のものから使うなどすることによりスムーズなローテーションが実現可能である。

ハンガーでかけるだけ収納のデメリット




  1. 埃が付きやすい
  2. 害虫などによるムシクイ被害の可能性

などが考えられるが、少ない衣類を着回しているならば余り気にならないのが現状である。

冬場しか着ないようなもの(ムシクイ被害にあいそうなウールなど)はハンガーにかけるにしろ害虫対策は必要かもしれない。

まとめ

ハンガーでかけるだけ収納はデメリットを考慮した上でもメリットが勝っていることが解って頂けただろうか?

衣類の数をある程度までは絞る必要があるが、1度この収納方法に慣れてしまうと元には戻れなくなるだろう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。




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