エアリズムは下着として最高か?僕がセブンイレブンの綿下着に換えた理由
ミニマリスト研究家のNEOMIです!
ユニクロのエアリズムと言えば、夏の肌着の定番という地位を確立している感じがありますよね!
僕も実際に今までエアリズムを使ってきましたしたが、なんというか惰性でというかテレビCMなどの影響で使ってきた感じがありました。
がしかし、「エアリズムって何かそこまで快適じゃない!」と最近気になり始めました。
CMでタレントさんらが良いと言っているほどの良さを全く感じられなかったのです!!
考えてみれば、そもそもCMですから悪く言うはずがなかったのです・・・。
これは見直してみるべきだということで、基本に立ち返って綿の下着を試してみようと思ったわけです。
しかも、都内のあちこちにあるセブンイレブンの綿の下着をです。
といっても、実はグンゼとの共同開発商品だったりします!(笑)
なので、品質は折り紙付き!
それが、こちら!!
試してみた結果はどうだったでしょう!?
何と!「お~っ!これだよ!これ!」感を感じられたのです!
やわらかでやさしい肌ざわり、しっかりと汗を吸ってくれそうな適度な厚み・・・。
下着ってこういう基本的な機能があってこその下着なのだと改めて思い知らされたのでした。
しかし、だからといってエアリズムが最低な下着と断定するには結論をいささか急ぎすぎている気がしますね?
そこで、次項からはエアリズムと綿下着それぞれの特徴、メリットとデメリットを挙げていこうと思います。
ユニクロのエアリズムのメリットとデメリット
それでは、ここでエアリズムのメリットとデメリットを見ていきましょう。
エアリズムのメリット
速乾性
薄さと速乾生地のため直ぐに乾く。
接触冷感
着た瞬間のヒンヤリ感が気持ちいい。
肌ざわりが良い
濡れていない状態ならという条件付きだが、肌ざわりも良い。
全国のユニクロで買える
ユニクロでほぼ確実に買える。在庫切れの可能性も低い。
エアリズムのデメリット
汗を吸わない
ペラペラの生地なので汗を吸う能力が低い。よって肌のベタつきが気になる。
消臭・抗菌・防臭機能も備わっているはずだが余り効果を感じられない
エアリズムはポリエステルの割合が多いのですが、このポリエステル実は皮脂が付着しやすい性質があるそうです。
その付着した皮脂が酸化してニオイの元になるということで、酸素系漂白剤などを使って洗濯すればニオイを回避できる可能性はあります。
値段が少し高い
・エアリズムメッシュクルーネックT(半袖)¥790 +消費税
・エアリズムメッシュボクサーブリーフ(前開き)¥790 +消費税
セブンイレブンの綿下着のメリットとデメリット
綿下着にももちろんメリットとデメリットがあります。
セブンイレブン綿下着のメリット
やわらかでやさしい肌ざわり
オーストラリア綿100%使用なので肌ざわりがとても良い。
薄過ぎないし、厚すぎない
変に薄くなく、かと言って厚すぎないので快適に着れる。
汗をちゃんと吸う
程よい厚みのオーストラリア綿100%使用故に汗をちゃんと吸う。
1枚だけで外出できる
透けたり乳首が浮き出たりしないので、1枚だけでも外出できる。
お手頃価格
・クルーネックシャツ580円(税込626円)
・ボクサーブリーフ580円(税込626円)
全国のセブンイレブンで買える
セブンイレブンにて在庫があれば買える。
セブンイレブン綿下着のデメリット
速乾性はエアリズムに劣る
汗をちゃんと吸うのでどうしてもエアリズムよりは乾きにくい。
売り切れている場合がある
コンビニの特性上衣類の在庫をそこまで置いていないため売り切れて買えない可能性がある。
これぐらいしかデメリットを思い付かない(笑)
まとめ
このように、エアリズムにも綿下着にもメリットとデメリットがあります。
ここでどちらを選択するかは、おそらく生活スタイルによって変わってくると思います。
夏場でもずっとオフィス内の冷房の効いた部屋で仕事をすることが出来る人なら、エアリズムの方が快適と感じるかも知れません。
一方、一定時間は外に出て働く必要があり汗を大量にかく方は綿下着に軍配があがるのではないかと思います。
僕の場合は後者なので、エアリズムだと汗を処理し切れないので肌のベタ付きがどうしても気になってしまうんですよね。
一応対策としては吸汗性の高いものを上に着るなどすればエアリズムの欠点を補うことができるので、2枚以上着ることができる環境の方はエアリズムでも良いかもしれませんね。
そもそも、エアリズムのメッシュタイプなどは1枚で着る仕様にはなっていないという話もあります(笑)
なので、やはりミニマリスト思考の僕としては1枚でも気軽に着られる綿のTシャツが最適と言えそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。