趣味に生きるミニマリストの日々

洗濯機なしで生活する4つのメリットとデメリットは?デメリット対策についても

2019/10/18
 
洗濯機なしで生活する!
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モノにあふれた生活を送っていたが、30代後半に一念発起して断捨離本やミニマスト本の影響も受けつつ、大規模な断捨離を決行。俗に言うミニマリストになる。

ミニマリスト研究家のNEOMIです。

人は与えられたモノを考えもせずに享受しすぎているのではないでしょうか?

僕自信は洗濯機も使わなくなり、手放してから半年くらい経ちました。

2019年3月頃から手洗いで洗濯してきたわけですが、そこから見えてきたメリットやデメリットなどを今回は書いていこうと思います。



洗濯機なしを選択した理由

洗濯機はとても便利な道具ではありますが、

本当に必要な道具でしょうか?

洗濯機がなかったらどうしますか?

僕自信は以下の理由により洗濯機なしで生活することを選びました。

・冬場に洗濯機のホースの中の水が凍って使えなかった経験があった。(故障が気になる)

・一人分の衣類なのにこんな大きな機械が必要なのかと疑問に思った。

・騒音が出る。

・引越しなどする場合に体力もコストもかかる。

・手で洗っても1日分の下着類なら10分もあれば終わる。

「そもそも洗濯機は必要なのか?」

「洗濯機そのものの管理のほうがむしろ面倒なのではないか?」

こういった疑問からとりあえず洗濯機をキープしたまま3ヶ月間手洗いに挑戦してみたわけです。

洗濯機なしのメリット




そこで気づいたメリットは以下のようなものでした。

・部屋の空間を占領するものが減る。(無ければ)

・大きな騒音が出ない。

・洗濯機自体を掃除しなくて良い。

・ウールなど、衣類によっては手洗いのほうが長持ちする。

洗濯機なしのデメリット

デメリットに関しては以下のようなものでした。

・手洗いなので少し時間がかかる。

・脱水は手で絞るいう原始的な方法なので脱水が甘くなる。

・あまりに強く絞りすぎると型崩れの原因になる。

・嵩張る衣類は洗うのに骨が折れる。

洗濯機なしのデメリットに対する対策

デメリットも確かにありますが、少し考えれば簡単に解決できることでした。

このようにすれば大したデメリットでもないような気がしますね。

時間がかかることに対する対策

洗濯に多少時間を割くことについては慣れるしかないです。

当たり前過ぎますが多くのことは慣れでなんとかなるものなのです。

脱水で絞りが甘くなることへの対策

気をつけたいのは生乾きと水滴です。

干す場所は浴室かベランダになることが多いでしょう。

浴室に干す場合は湿気対策としてドアを開け放ち部屋の空調を効かせる必要があります。

ベランダ干しの場合はしっかり自然の力を借られるので乾きに関しては問題ないです。

ポタポタと水滴が落ちるので2階以上に住んでいる場合、ベランダの作りによっては階下の住民の迷惑にならないように気をつける必要があるでしょう

型崩れが気になる衣類の対策

型崩れが気になるものは無理に脱水せず、軽く絞るに留めましょう

基本的に太陽や風が乾かしてくれるのを待ちます

嵩張る衣類の対策

嵩張るコートや寝具関係は迷わずコインランドリーやクリーニングを利用しましょう

その方がストレスがないです。

まとめ:ひとり暮らしなら手洗いで十分!必要なときだけコインランドリーを使うのもあり

このようなに、意外と洗濯機がなくても生活可能です。

その理由をまとめると以下の通りですね。

・シャツとパンツと靴下を手洗いした場合10分あれば完了できる

・脱水がネックだが、太陽に頼るか部屋の湿度を調整すれば乾かせる

型崩れが困るようなものは無理に絞らずに軽く絞って乾燥を待てば良い

・どうしても手洗いが辛い厚手のものや嵩張るものなどはコインランドリーやクリーニングを利用したほうがストレスがない

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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モノにあふれた生活を送っていたが、30代後半に一念発起して断捨離本やミニマスト本の影響も受けつつ、大規模な断捨離を決行。俗に言うミニマリストになる。

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