【ミニマリスト】冷蔵庫なし生活を選択した理由!現在の食事内容についても(2019年9月時点)
ミニマリスト研究家のNEOMIです。
冷蔵庫なし生活も気づけば半年くらい経ったので現在の状況など話して行きたいと思います。
冷蔵庫なしの生活を選択した理由
・冷蔵庫のラジエーターの音がうるさいので止めたかった。
・冷蔵庫に使い切れなかった調味料や食品が残ることがある。 ・なんとなく冷蔵庫なしでも生活出来る気がした。 ・今後引っ越す際に大型家電は邪魔になる。 |
引っ越す前の家でとりあえずコンセントを抜き要冷蔵品を処分して生活したみた結果、全く問題なかったので引っ越す前に業者に処分してもらった。
冷蔵庫なしの食生活
栄養を補う為に毎朝マルチビタミン・ミネラル+アミノ酸、DHA&EPA、ビタミンD3のサプリを飲んでいる。
しかし、仕事で外にいるときは弁当も食べるし、基本食べたいものを食べます。
仕事をしているとやはり多少なりともストレスがあるので、ガッツリと高カロリーのものを食べたくなってしまうんですよね。
人間の性とうやつです。
ストレスが心身ともに一番良くないので、無理はしないようにしています。
冷蔵庫がなくなって良かったこと
僕は寝る時に冷蔵庫のレジエーターの音とかが気になって寝れなくなることが良くあったので、静かになって本当に良かったと思っています。
あと、生鮮食品を買うという選択肢がなくなったのでパスタとパスタソースとナッツ+αでその時に食べたいもの(お菓子とか)を買うくらいなので買い物で迷わなくなり、買う金額も大きく変動しなくなったのが良いですね。
一番良かったのは冷蔵しないといけないという概念から自由になり、冷蔵庫に依存しなくて良くなったことでしょうか。
冷蔵庫がなくなって不便なこと
アイスが好きなのですが、買い置きが出来ない。
しかし、僕は箱買いすると全部食べてしまう性格なので逆に良かったのかもしれないです。
要冷蔵の物は基本買えないですが、意外と不便はないです。
まとめ:災害対策にもなる
冷蔵庫がなくても基本的にはそこまで困りません。
そもそも、100年前だったら冷蔵庫のある家のほうが少なかったはずなので当たり前といえば当たり前です。
冷蔵庫が必要だというのは植え付けられたイメージです。
この固定観念から開放されれば電気が使えなくなっても、食べるものに困らないでしょう。
何故なら普段食べているものが常温保存の利くものなので、そのままそれが非常食にも成り得るからです。
災害対策にもなっているわけです。
冷蔵庫の中のモノを食べきったら1度電源を抜いて生活できるか試してみても良いでしょう。
何か新しい発見があるかもしれません。