趣味に生きるミニマリストの日々

[ミズノ] ウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズのレビューと評価【ミニマリストの持ち物:靴】

2019/10/08
 
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モノにあふれた生活を送っていたが、30代後半に一念発起して断捨離本やミニマスト本の影響も受けつつ、大規模な断捨離を決行。俗に言うミニマリストになる。

ミニマリスト研究家のNEOMIです。

日本ではだいたいの人は靴を履いてますよね。

用途によって履き替えたりする方も多いと思います。

靴を履き替えたりするのが面倒になることもありますよね。

僕はというと、ここ半年ほどはずっと同じ靴一足だけ履き着続けて生活しています

「一足では不便じゃないのか?」

そういう疑問もあると思いますが、様々なシーンや用途をカバー出来れば意外と大丈夫なものです。

今回はそんな通勤・仕事・プライベートのほぼ全てを一足で賄っている靴の紹介です。

僕が四六時中履いている靴は、ミズノウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズです。

早速レビューしていきたいと思いますので、お付き合いよろしくお願いします。



[ミズノ] ウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズの製品概要

ミズノ] ウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズレビューと評価

サイズ 09)24.0~28.0cm
59)24.5~27.0cm靴幅:4E相当
カラー 09:ブラック
59:ダークブラウン
素材 甲材:天然皮革、GORE-TEX

底材:合成底

原産国 ベトナム
質量 340g(26.0片方)
目的 ウォーキング
参考価格 ¥22000

幅広のウォーキングシューズなので多くの日本人の足にピッタリだと思います。

また、GORE-TEXなのも天候を気にせず履けて嬉しいところです。

[ミズノ] ウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズのレビュー

値段は個人的には少し張るのですが、性能は値段に見合っているのでしょうか?

それでは外観から順に見ていきましょう。

ミズノウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズの外観

ミズノ] ウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズレビュー

外観は、やや丸みを帯びていて本革の質感はマットですが安っぽい感じはないです。

さすがにシッカリした造りで、半年履いていても型崩れはあまり見られません。

反射材

かかとには大人しいですが、反射材も着いています。

[ミズノ]ウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズのインソール

インソールもカッチリとした造りになっており、足の裏全体をサポートする様になっています。

また、乾きやすい素材で出来ており雑菌の増殖を抑えるのにも1役買っています。

[ミズノ]ウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズのファスナー

ファスナーは安心のYKK製でとてもスムーズに動きます。

裏面にはミズノのランバートのロゴが入ってます。

内側ファスナーは干渉するのではないかと思っていましたが全くそんなことはなかったです。

[ミズノ]ウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズのアウトソール

アウトソールは結構固めですね。

かかと付近に湿気を外に逃がす通気口があります。

湿気は逃がしますが、水たまりに入ってもココから水が入ってくることはないです。

半年近く履いていますし、かなり歩く仕事ですがディテールがほぼ完全に残っています。

さすが、耐摩耗性が従来品より約80%高くなったX10という高耐摩耗ラバーをかかと部分に使用しているだけのことはあります。

[ミズノ]ウォーキングシューズ LD40 V α SW メンズの使用感





GORE-TEXを採用しているので晴れていても雨が降っていても安心して履けますし、ムレにくいです。(個人差はあります)

ウォーキングシューズなので歩きやすさも勿論のこと抜群。

ファスナータイプのため脱ぎ履きも容易です。

クッション性はそこまでないので、場合によっては好みのインソールを探してみると良いかもしれません。

総じて履きやすい靴ですね。

まとめ:評価

 

 

ミズノが作っているだけあってすきのないウォーキングシューズという感じですね。

カジュアルでもフォーマル寄りでも履きやすいデザインですし、多少雨が降っても平気です。

今までは¥5000代の靴を買っていたので4倍ほどの値段ですが、耐久性と機能性を考えれば妥当かなと思いました。

 

評価は満点の☆☆☆☆☆です。

 

色々な靴を試してみたい気持ちもありますが、今のところはリピート確定ですね。

在庫がなくなるのではないかというのが少し心配なところです。

新モデルが直ぐに出るとは思いますが、仕様変更などもありますからね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。



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モノにあふれた生活を送っていたが、30代後半に一念発起して断捨離本やミニマスト本の影響も受けつつ、大規模な断捨離を決行。俗に言うミニマリストになる。

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