お台場の自由の女神の由来と歴史について!日本になぜ作られたのかや海外の反応についても

突然ですが、お台場に自由の女神があるって知ってましたか?
僕は昨日のテレビでオリエンタルラジオの藤森慎吾さんが自由の女神の前で大学時代に告白したというエピソードを聞いて、初めて存在を知りました。
「お台場に自由の女神なんてあるの?」
「10年以上東京に住んでるけど知らなかった」
そんな僕のような人は意外にいるかもしれません(笑)
そこで今回はお台場の自由の女神の由来と歴史について調べていきたいと思います。
お台場に自由の女神がある由来と歴史
「日本におけるフランス年」のイベントの時に、1998年から1999年の一年間フランスの自由の女神像を借りていた。
しかし、イベントが終わった後も「自由の女神像」を惜しむ声が多かったため、フランス政府公認でフランスの自由の女神を型取ってレプリカが作られた。
現在の「自由の女神像」は2000年からお台場に立っているというわけですね。
意外と短期間で作れてしまうもんなんですね。
お台場の自由の女神のスケール感など大きさについて
台座を含めた高さは、17.4メートル。台座を含めない本体だけの高さは11.05メートル。
台座を含めた高さは、ガンダムでいうとシャア専用ザクⅡ(17.5メートル)とほぼ同等の大きさ(笑)
ちなみにアメリカ・ニューヨークの自由の台座を含めると約93メートル。女神像の部分だけで、46.05メートル。
なので、お台場の自由の女神像はニューヨーク版の概ね1/5のスケールということになりますね。
お台場の自由の女神に対する海外の反応
「ニューヨークじゃなく、東京にいるのにちょっと変では?」という反応も一部あるものの、海外の観光客(欧米人、中国人、韓国人と見られる)の多くは楽しそうに記念撮影を楽しんでいたので、概ね好印象を持っているのではないでしょうか?
まとめ
お台場の自由の女神のスケール感、由来など説明してきましたが、いかがだったでしょうか?
個人的には最近までお台場に自由の女神があることすら知らなかったので、また1つ勉強になりました(笑)
また、よくわからないことがあれば調べていこうと思いますので宜しくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。