第4回ももいろ歌合戦に出演するアイカツプラネットはスターダストの新戦略?スタプラアイドルの未来を切り開けるか?
ついに2020年も終わりに近づいて参りました。
明日2020年12月31日は恒例となりつつある、ももいろクローバーZ主催の年越しライブイベント「第4回ももいろ歌合戦」もあります。
このイベントは本当に色々な方が出演されるわけですが、ある界隈で話題になっているユニットも出演します。
それが「アイカツプラネット」のメインキャスト8名で結成された「
アイドルとりわけスターダストのアイドルが好きな、いわゆるスタダDDの私ですが、「アイカツプラネット」に関してはあまり関心を持てないでおりました。
アイカツは小さな女の子向けコンテンツだと思っていたのと、家にテレビを常時設置していないので今まで観る機会もなかったですからね。
先日仙台に遠征して、9人揃った「いぎなり東北産」のライブを久々に観に行きました。
9人でのライブは素晴らしく、つきなみな言葉になりますがとても感動しました。
伊達花彩さんが1年頑張って撮影していた「アイカツプラネット」に対しても俄然興味が湧いてきました。
情報を拾うためYou Tubeの動画を観始めたのですが「アレ?キャストに見たことある子がいる!」
元・私立恵比寿中学の瑞季ちゃんじゃないですか!
MCでももいろクローバーZのしおりんこと玉井詩織さんも出演されてる。
いくらなんでもスターダストの方が出すぎている気がする。
メインキャスト全員調べてみると・・・・
スタダーダストプロモーション所属!!!!!
実際どんな感じなのか見ていきましょう!
メインキャストの所属事務所が全員スターダストプロモーション
これに尽きますかね(笑)
伊達花彩(だてかあや)・・・スターダストプロモーション仙台営業所、スターダストプラネット「いぎなり東北産」
小椋梨央(おぐらりお)・・・スターダストプロモーション制作3部
長尾寧音(ながおしずね)・・・スターダストプロモーション制作3部、2007年芸能3部オーディショングランプリ!!
瑞季(みずき)・・・スターダストプロモーション制作3部、元「私立恵比寿中学」
渡邊璃音(わたなべりおん)・・・スターダストプロモーション制作3部
宇野愛海(うのなるみ)・・・スターダストプロモーション制作3部、元「私立恵比寿中学」
羽野瑠華(うのるりか)・・・スターダストプロモーション制作3部
エイミー(えいみー)・・・スターダストプロモーション、スターダストプラネット、TikTokフォロワー数7万2000人突破
といった感じになっております。
名前をクリックしていただくとスターダストのHPのプロフィール画面に飛べます。
ご覧のように現役アイドルの伊達さんは勿論、アイドル経験者や若手の女優さんで構成されております。
エイミーさんがスターダストプラネット所属になっているのだけが良くわからなかったのですが、今後実際のアイドル活動などの予定があるのでしょうか?
何はともあれ今回のアイカツプラネットはスタダ勢が占めているいるわけです。
ユニット名を略すとスタプラ
8人で活動するユニット名が「
スターダストのアイドル部門が「スターダストプラネット」なので非常に紛らわしい。
ここまで寄せてこなくても良かったのではないかと思うものの、そのうちなし崩し的に取り込んでいこうという戦略なのかもしれない。
逆にスタプラアイドルを出演させるための布石なのかもしれない。(深読み?)
1月からテレビドラマが始まるアイカツプラネットから今後のアイカツについて考察
今はまだドラマが始まっていないので評価がどうなるかはまだわかりません。
ゲームで使うカードが廃止されたことや筐体がタッチパネルになったこと、何より実写化したことにより今は評価が別れている状態です。
今のままの方が良いという意見も散見されますが、楽しみだという意見も多い。
個人的には現役バリバリのアイドルである「いぎなり東北産」の伊達花彩さんが採用されたことで、生のアイドルの魅力に気づいた小さいお友達が増えるのではないかと思うのです。
いぎなり東北産『BUBBLE POPPIN』 MV
実写の「ガールズ戦士シリーズ」が受けている事例もあるので予想に難くないのではないでしょうか?
今回のアイカツプラネットが成功すれば、スタダDDとしては面白いものが観れる可能性も出てくるのではないかとも思っています。
現役の各スタプラアイドルがキャストに増え、グループの垣根を超えたユニットなどが観られるのではないか?ということです。
自分の好きなメンバーで構成されてユニットとか妄想するだけでも楽しくないですか!
テレビの力が弱くなったとは言うものの、実際ツイッターのトレンドになるものはまだまだテレビの話題などが多いのも確かです。
テレビで有名になったメンバーが元のグループで活動することで元のグループも注目されるはず。
実際のライブ動員などにも絶対につながるはずです。
まとめ
どうなるかは未知数ですが、大手事務所であるスターダストプロモーションの若手女優、現役アイドル、アイドル経験者でメインキャストが構成されているわけですからポテンシャルには期待できると思います。
「
これがどういう意味を持つのか?「スターダストプラネット」と混同させたいのか?
今後を考えるとスタダDDにとって夢のユニットが観られるんじゃないかという期待も膨らみます。
同時にテレビで人気が出たメンバーの元のグループも注目され、ライブ動員数も増やせるの可能性もあります。
疑問やら希望やら色々な憶測をしてしまいますが2021年1月10日(一部地方は異なる場合あり)の放送を楽しみに待つしかないと言った感じですかね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。