ミニマリストの主食料理はパスタがオススメ!ダイエットにもなる時短調理も紹介!
ミニマリスト研究家のNEOMIです!
毎日の献立を考えたり、料理作ったりするのって結構面倒くさいですよね?
そこで今回は僕も今(2019年8月現在)主食にしているパスタがどのくらいミニマリストにとって最適な主食であるかという話と、パスタをより早く簡単に食べられる方法を紹介していこうと思います。
パスタがミニマリストにとって最適な主食である3つの理由
パスタって聞くと皆さんは何をイメージしますか?
イタリア人が食べてそう!というステレオタイプな意見(笑)や炭水化物の塊で太りやすんじゃないの?というダイエット視点の意見、普段行くチェーン店なんかを連想する方もいるかもしれませんね。
実際イタリア人は年間24~28kgくらい食べるらしいですね。
意外と少ない?僕なんかは今のペースで行くとその倍の60kgくらい食べることになりそうです(笑)
では、パスタがミニマリストにとって最適な主食である理由を紹介していこうと思います。
低GI食品で太りにくいためダイエットにも最適
パスタのカロリーは250g(茹であがり時1人前)で373kcalのカロリー。
炭水化物が多く71g、たんぱく質が13g、脂質が2.25gとなっており、ビタミン・ミネラルではセレンとモリブデンの成分が高い。
糖質の量は67.25g。
しかし、パスタは他の炭水化物に比べて、血糖値の上昇・下降がゆるやか(GI値が低い)で、脂肪が蓄えられにくいということがわかっています。
一般にGI値が70以上の食材は太りやすいとされており、白米のGI値は84のため、ダイエット中に控える人が増えているらしいですね。
パスタのGI値はというと僅か65。うどんのGI値が80なので、炭水化物の中でもダイエットに適した食材であることが分かるでしょう。
また、デュラム小麦という小麦を使ったパスタがありますが、GI値がなんと驚異の!?50以下です。
日本で売られているイタリア産のパスタは、ほとんどデュラム小麦を使用しているのでよりダイエットに適した食材と言えますね。
よって、ザックリですが健康面に関する心配はクリア!ということで良いでしょう!
味のバリエーションが豊富で飽きにくい!
とにかく、色々な味が楽しめるのが大きい!僕が今常備しているものだけでもこれだけのパスタソースがあります!
市販のパスタソースだけでも選択肢が多い上に、ツナ缶・サバ缶、ふりかけやお茶漬けの素でも美味しくなります。
勿論、オリジナルのソースを作っても良いですね。素朴な味を楽しみたい人は塩コショウとかパルメザンチーズだけとかでも良いでしょう。
これだけの豊富なバリエーションがあり、飽きにくいと言えるでしょう!
時短調理が可能!パスタをより早く食べられる方法は?
パスタは、太さにもよりますが普通にお湯を沸かして茹でるとなるとそれなりに時間がかかりますよね。
しかし、以下の2つの方法を使えば飛躍的に早く食べられるようになります!
水浸し調理
[材料] パスタ、水、オリーブオイル、塩少々、お好みのパスタソース
[作り方]
1.鍋に張った水に半分に折ったパスタを入れる。この時パスタが水から出ないように気をつける。 浸水時間の目安は、1、4mm(1時間)、1、7mm(1時間半)、1、9mm(2時間)
2.時間が経つまで放置!1時間ほど経つとこのような感じになる!
3.そこから加熱し、沸騰させて1分ほど茹でれば麺はできあがり。
4.後はお好みのパスタソースをかけるだけ。
5.よ~く混ぜたら、はい完成!!!
※浸水時間の目安以上にパスタを浸しても、 麺が余分に水を吸ってふやけることはありません。
レンチンパスタ
[材料]パスタ(太さ1.5mm、ゆで時間5分)、水、お好みのパスタソース、オリーブオイル大さじ2くらい、塩少々
[作り方]
1.パスタこのくらい(お好みの量)を半分に折り耐熱容器にクロスさせて入れる
2.水をパスタの表面がギリギリ出るくらい入れる
3.オリーブオイルと塩お入れてレンジで730wで5分
4.こんな感じに茹で上がったらOK!(固そうならもう少しレンチン)
5.あとはパスタソースをかけて~!
6.よ~く混ぜたら出来上がり!!めっちゃ簡単ですね!!!
こんな風に料理が得意でない人でもめちゃくちゃ簡単にパスタを食べることが出来ます!
時短料理バンザイです!!!(笑)
まとめと注意点:ソースのカロリーのみ気をつける
上記のように、パスタには主食として取り入れるべきメリットがあることはご理解頂けたかと思います。
注意すべき点としては、高くなりがちなソースのカロリーと一緒に食べるべき食材です。
挽肉・バター・生クリーム等が入ったパスタソースを絡めて調理すると、脂質量やカロリーが高くなるのでキノコパスタやペペロンチーノなど比較的カロリーの低いパスタソースがオススメです。
また、パスタを食べる前に肉・魚・豆類などのダンパク質や野菜・キノコなどの食物繊維を食べることで糖の吸収を抑えることが出来ますし、ついつい食べ過ぎてしまうのも防げるはずです。
低GI値のパスタでも食べ過ぎては意味がありませんからね(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました!